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2018年9月 スーキーイベント開催

スーキーイベントは9月13日(木)午後6時より渋谷の「八雲クラブ」にて開催されました。過去最高の16名の方が参加されました。

宮崎からこのイベントのために、有給休暇をとられてわざわざ上京されたH氏、世界数独選手権日本代表に選ばれたK氏など、多彩なメンバーが常連の皆様とご一緒にイベントを楽しまれました。

最初に登壇されたのは、数独協会会員の貝原達也さんです。貝原さんは2006年頃から数独の面白さにはまり、長い通勤時間を利用して、数独を解きまくったそうです。2007年8月から「ikachanの数独日誌」というブログを開始し、10年にも渡って、数独情報を発信し続けています。

既に解いた数独は1万問以上という貝原さんが、このイベントのためにご用意してくれたのが「XY-wingって何?」という講演でした。

数独の解き技にはいろいろ名前がついており、このXY-wingというのも上級者用の手筋です。

マスに入る候補数字が2個の場合で、例えば(37)(78)(83)など数字の尻取りのように並んだとき、このテクニックが使える場合があるそうです。
かなり高度な技術なのですが、貝原さんの説明がとても分かりやすく、参加の皆さんは戸惑いながらも練習問題に挑戦されました。

「難しい問題を解くときに、あるマスにある数字を仮置きすると矛盾が起こる。その場合その数字は除外できる」

という考え方があります。この矛盾が起こる形のうち、よく登場するパターンに名前を付けたのが、XY-wingなどの上級技ということになると思います。

このマスにこの数字を入れると矛盾がおこるから除外できる、だとなぜ矛盾が起こるかの理由がありませんが、XY-wingの技が使えるのでこのマスからこの数字が除外できる、というと理由がつく、理詰めの形になると思います。」と貝原さんは語っていました。

続いて、登壇されたのは、同じく数独協会会員の藤川美帆さんです。

藤川さんは、8月11日より2日間に渡り北京で開催された「中国数独大会2018」に参加されました。この大会は、中国各地の予選を勝ち抜いた約250名の選手たちが、世界数独選手権中国代表の座を目指す戦いです。

藤川さんは「外人枠」として予選なしで参加できたそうです。日本からは他に6名の方が参加され、韓国からも参加した人がいたそうです。

藤川さんが驚いたのは、選手のほとんどが小学生から高校生といった年齢で、中国では数独の強い子はアイドルとして人気があり、ポスターにもなっている潭潭(タンタン)ちゃんは、会場に到着するや、ファンに取り囲まれていたそうです。

彼等の数独を解くスピードは尋常ではなく、藤川さんも日本の中では、かなりの解き手なのですが、全く歯が立たなかったそうです。

また、多くのスポンサーがこの大会を支えており、マスコミも集まっていて、

「中国の数独熱の高さにびっくりしました。」

と話されました。イベント参加の皆さんも、藤川さんのご報告に、ただただ目が点になっていました。


最後に恒例の数独団体戦を行いました。前回と同じ「ベルトコンベアー数独」を参加者全員で楽しんでいただきました。1分ごとに隣から流れてくる問題を次々に解いていく、という忙しいゲームですが、皆さん大いに盛り上がりました。

イベント終了後は、宅配ピザを取り参加者の皆さんとの楽しい歓談をいたしました。

10月は10月11日同じく渋谷八雲クラブで開催予定です。

2018年8月 スーキーイベント開催

スーキーイベントは8月9日(木)午後6時より渋谷の貸会議室「八雲クラブ」にて開催されました。大型の台風が関東地方を直撃するのではないか、ということで当日まで開催が危ぶまれましたが、未明に通過したため、台風一過、さわやかな夕暮れに、初参加2名の方を含む12名の皆さんのご参加をいただき開催されました。

先ず、登壇したのは、毎回数独をモチーフとした独特のアートで数独通信(ニコリ社刊)の表紙を飾っている岡本理事です。第35号の表紙は「錦鯉」でしたが、その美しさに皆さんが目を見張りました。

数独をモチーフというより、絵の中に数独が溶け込んでいて、岡本理事は「これは錯視ではないが、錯視を思わせる絵」と話しました。そこから古典的な錯視の実例や絵を紹介し、人間は目で見たものを脳の中で編集し、それを現実としてみていると話しました。



続いて、岡本理事の作品の中から時計をモチーフをとした数独アートのコピーを皆さんに配り、時計の文字盤に針を書き込むことで、数独を解くという難題にチャレンジしました。普通の数独を解くよりはるかに困難な作業に、「数字のありがたみが分かりました」という感想が聞かれました。


続いて、鍜治理事が久しぶりに登場し、数独よもやま話と称して、数独が一番始めに掲載された「パズル通信ニコリ」第12号を皆さんに披露しました。
それから数独ブームの最中、海外で鍜治理事自身が、Inventor(考案者)、founder(創設者)などと呼ばれた体験を話されました。the god father of Sudoku (数独の名付け親)という呼ばれ方が一番スッキリし、名刺にもそう印刷したということです。


最後に恒例の数独団体戦を行いました。今回は「数独ベルトコンベアー」というゲームを楽しみました。6名1チームで、それぞれに別の問題が配られます。


スタートの合図とともに、解き始め、1分経つと、やりかけの問題を左の人に渡します。右からは途中まで解いた問題が送られてきます。
こうして、1分ごとに左に送り、送られてきた問題を解き、問題が解き終わり、手のあいた人は他の人を助けに行くという、慌ただしいゲームでした。



誰かが半分解いた問題というのは、実に解きにくくABチームともに、破綻が生じ、大騒ぎの中で終了しました。

イベント終了後はピザの宅配と缶ビールにジュースという懇親会をいたしました。現在応募受付中の数独認定試験のお話などに花が咲き、夜の9時半まで盛り上がりました。

来月のスーキーイベントは9月13日(木)18時より開催いたします。場所は同じく渋谷の「八雲クラブ」を予定しております。

2018年7月スーキーイベント開催

スーキーイベントは7月8日(日)午後1時より渋谷のセミナールーム「八雲クラブ」にて開催されました。日曜日の昼下がりということで、これまでで一番多い15名の方が参加されました。常連の方、初めての方など入り交じり、数独ファンならではの楽しい時間を過ごしました。

先ず、後藤理事が「上級講座-3個予約の見つけ方」と題して、解き方講座を行いました。「予約」は中級以上の数独を解くのに必須のテクニックですが、2個予約は割と素直に見つかるのに、3個になると見つけにくいものです。後藤理事はブロッケン型などタイプ別に分類して説明をしました。その後、3個予約が最初の突破口という例題で参加の皆さんにもトライしてもらいました。

続いて、佐貫理事がインドネシアから持ち帰ったSUDOKUの本から、6×6の数独をご披露しました。6×6のマスに1から6の数字を数独のルールに沿って入れていくものです。各ブロックは2×3になっています。これを25題、たった20分間で全部解こうというゲームをしました。さすが、数独の達人ぞろいのイベントですので、皆さんすごいスピードで次々と解いていき、数名の方が全問制覇!

次に、皆さんで車座になり、佐貫理事のMCで「数独を語る」という座談会をしました。数独歴何年、どんなきっかけで数独を始めたか、などなど。お一人お一人が様々な数独の楽しみ方をされているご様子がとても楽しかったです。今回は世界数独チャンピオンの森西さんも参加者としていらっしゃっていたので、森西さんの経験も聞けて、大変お得な時間でした。

最後に恒例の数独団体戦を行いました。森西さんを除く参加者の皆さんを2チームに分け、初めは全員で一斉に解く「ヨーイドン」を行ったのですがここで事件が起きてしまいました。
何と出題された問題にミスがあり、解答ができなくなってしまいました。次に、数独作家内山さんからご提供いただいた、対角線も1から9の数字がひとつずつ入る数独の問題を一人1分のリレー方式で戦いました。劣勢に立っていたAチームが、前日徹夜で数独の特訓をしていたという藤川さんの驚異的な追い込みで逆転勝利しました。

今回は会員の吉田さんのご厚意で「八雲クラブ」という大学同窓会用の会場を貸していただきました。イベント終了後も使わせていただき、近くのコンビニで買い求めたビールやジュースやお菓子で、その後約2時間も皆さんで談笑いたしました。本当に数独の話はいくら話しても尽きないと思いました。

来月のスーキーイベントは8月9日(木)18時より開催いたします。場所は改めてご連絡いたします。

2018年6月スーキーイベント開催

スーキーイベントは6月14日(木)午後6時より渋谷の貸会議室「KOMOREBI」で開催されました。今回も満席の13名の方にお集まりいただき、2時間のイベントをお楽しみいただきました。

先ず、鍜治理事が「100年パズル数独の神秘性」と題して、パズルの歴史を振り返りました。1913年、クロスワードが初めてアメリカの新聞に発表されてから約100年。その間、立体パズルではジグソーパズル、ルービックキューブなどの傑作が生まれましたが、ペンシルパズルにおいて成功したものは数独だけと話しました。また、数学者と子どもの遊びだったパズルがビジネスとして成り立っていく背景などについても触れました。
用意されたT字パズルやカックロ、スリザーリンクなどのパズルも参加者の皆さんと一緒に楽しみました。

続いて、登壇したのは佐貫理事です。フランスから帰国した友人がお土産にくれたのは、何とトイレットペーパーに印刷された数独でした。題して「ハートDE数独」。数独の盤面に散らばったハートマークはある数字を表しています。これをペンを使わずに(トイレですから!)目と頭で解いていくという数独です。例題を参加者の皆さんにも挑戦していただきました。最後の一問に「これじゃ、トイレから出られない」と声が上がり、皆さんで爆笑となりました。

最後は恒例の団体戦です。参加者の皆さんがA,Bの2チームに分かれ、一人1分で数独を解いていきます。1分経ったらバトンタッチで次の人に替わります。今回は数独の盤面に埋め込んだ暗号を解読するゲームです。
ある1列に並んだ数字を、解読表に従って言葉を当てはめると、文章が浮かんできます。「ぶんしょをかいざん」という暗号を読み切ったBチームの勝利となりました。

次回のスーキーイベントは7月8日(日)13-15時渋谷で開催します。いつもと違う会場で行ないますので、参加希望者の方は別途お問い合わせください。
どうぞ、皆様のご参加をお待ち申し上げます。

静岡市で「数独 SUDOKU 9×9マスの世界」開催

5月26日静岡県静岡市の江﨑ホールにて、毎日新聞社、静岡県毎日会主催、日本数独協会共催で「数独 SUDOKU 9×9マスの世界」が開催されました。

200名を越える応募があったそうですが、抽選で130名の方々をご招待し、会場は満席の熱気の中で始まりました。
初めに、世界数独チャンピオン森西亨太さんが登壇し、講演をなさいました。


森西さんは、世界数独選手権において、この7年間で3度の個人優勝を遂げ、まさに数独アスリートの頂点に立つ人と言えます。講演では昨年インドで開催された第12回選手権の問題や参加選手のお話などを中心に、2日間の激闘を振り返っていただきました。

続いて、「森西さんに挑戦」というコーナーでは、数独の問題が1問、参加者の皆さんに配られ、司会者の合図とともに一斉に解きました。森西さんも同時にスタートし、何と開始からわずか1分38秒で森西さんが解き終わり、会場の皆さんは、その圧倒的な速さに、驚きの声を上げました。


休憩ののち、数独協会代表の後藤理事が「数独物語」と題し、数独の歴史を講演しました。数独の考案者ハワード・ガーンズ氏、そしてそのパズルに数独と名づけ、日本に流行らせた鍜治真起氏、鍜治氏の数独にはまり、それをイギリスに持ち込んだウェイン・グールド氏、その織りなす物語が世界中で数千万人の人を虜にする数独を生みました。


後藤理事の講演に続いて、ニコリ社副社長安福良直氏が、数独の解き方について講演をなさいました。初級の手筋を図入りで分かりやすく解説したあと、先ほどの「森西さんに挑戦」の問題についても解き方を説明されました。


最後に、「数独技能認定模擬試験」が行われました。数独協会では認定試験を2回、実施いたしましたが、まだまだ認知度は低く、その宣伝のために参加者の皆様に模擬試験に挑戦していただき、級位の仮認定をするというイベントです。


参加者の皆さんほぼ全員が挑戦し、20分間、会場は水を打ったように静まりました。問題は2問用意しましたが、10分で解いてしまわれた方もいました。
終了後も、熱心なファンの方々が森西さんを囲んで質問を続けるなど、大変なごやかで楽しいイベントとなりました。
企画から運営まで、万全の手配をしていただいた静岡毎日会ならびに毎日新聞社販売部の皆様には本当にお世話になりました。御礼申し上げます。

こうしたイベントを通して、多くの方々と笑顔を分かち合える、数独の素晴らしさを改めて感じました。

2018年5月スーキーイベント開催

スーキーイベントは5月12日(土)午後1時より渋谷の貸会議室「KOMOREBI」で開催されました。
初めての土曜日、しかも昼間に開催ということで、初参加3名も含め計14名の方にご参加いただきました。
会場が一杯で、参加の皆さまには窮屈な思いをさせてしまいました。申し訳ございません。

今回は、先ず「数独の作り方」について後藤理事が解説を行いました。数独は解くけれど作ったことがない、どのように作るか教えてほしいというお問い合わせをしばしばいただくので、今回、「初めての数独作り」に皆さんにトライしていただきました。

 数独には、最初から明かされている数字があります。これを表出数字(英語では given numbers)と言います。この表出数字の配置を決めるのが数独作りの第一歩です。もちろん、どのような位置にでも作者は好きなように置くことができます。今回は初心者向けの問題を作るという前提で、表出数字30個の既に配置が決まっている状態から作り出しました。ここから一つずつ数字を決めながら、数独を解くように作っていくのですが、これは文章で書くと長くなりますので、いずれまた講座を開き、ご説明したいと思います。

続いて、岡本理事が「変形数独(バラエティ数独)」を二つご紹介しました。「No Ten or No X Sudoku」と「Asterisk Sudoku」です。No Ten は各ブロックの中でタテ・ヨコに隣接する数字の和が10にならないようにするというルールが、通常の数独のルールに付加されます。つまり7の右左、上下には3がこない、ということになります。Asterisk は各ブロックの中に、グレーで彩色された空きマスが各1個あり、通常の数独のルールの他にこの彩色された9つのマスにも1~9の数字が一つずつ入るという制約が付加されています。Asterisk の方は参加の皆さんのほとんどの方が解けたようですが、No Tenは苦戦されたようです。こうしたちょっと変わった数独も「数独箸休め」として楽しんでいただけたらと思っています。

最後に恒例の数独団体戦を行いました。参加者の皆さんが2チームに分かれ、一人1分で交代しながら解いていく「リレー数独」で遊びました。今回は、Bチームのメンバーが強すぎたのか、あと残り空きマスが10個という時、Aチームがまだ半分くらい残っている状態でした。Bチームが余裕で時間を持て余している中、Aチームに破綻が生じて、皆さん大笑いの中、大団円となりました。

次回のスーキーイベントは6月14日木曜日午後6時から、渋谷の会議室「KOMOREBI」で開催します。
どうぞ、皆様のご参加をお待ち申し上げます。

数独認定試験の採点が終わる

第2回数独技能認定試験は3月末をもって、解答用紙の受付を終了しました。

日本全国からどっと、数独協会に解答が送られてきて、理事は連日その採点に追われていましたが、ようやくすべての答案を、厳正かつ慎重に採点し終わりました。これより、認定証の印刷に入ります。5月の連休前には受験者の皆様のお手元に認定証が届くものと思われます。お楽しみにお待ちください。

謎の数表の謎が解ける!

2017年7月10日にこの「耳よりなコト」のページに掲載しました「世界最古の数独の原型、日本で発見??」の記事につきまして長野県在住の北原秀晃様よりこれは占星術方位学の早見表の類ではないかというお便りをいただきました。
更に北原様の調査で、九星気学等で使われる「後天定位盤」の表であることが判明いたしました。

『左上のブロックの内訳、上から381・246・795
三碧木星 八白土星 一白水星
二黒土星 四緑木星 六白金星
七赤金星 九紫火星 五黄土星
に相当し、頭の数字をとったものです。他のブロックも同様ですね。』

という北原様の解説を基に、インターネットで後天定位盤を調べてみますと、下のような図が出てきました。この数字の配置はまさに、あの謎の数表の配置とぴったり一致します。

早速、愛知県にお住いのこの数表の持ち主であるN氏にも連絡をいたしました。伺ってみますと、厚い板に彫られたこの数表は、書道塾を開かれておられたご祖父様が彫られた数字の美しさに魅せられて、祭りの夜店で購入したものだそうで、ご祖父様は気学には興味がなかったようです。

この謎の解明者である北原様は10年以上も前から、九星気学や金函玉鏡、奇門遁甲を独学で学ばれたそうで、最近数独にも興味を持たれ、たまたま当協会のHPでこの記事を見て、お知らせをくださいました。

この表が、世界最古の数独の原型でなかったのは、ちょっと残念でしたが、謎が解けてようやくすっきりしました。数独の考案者ハワード・ガーンズ氏はどこかでこの表を見たのでは?そんな想像が湧いてきました。
北原様、ありがとうございました。

2018年4月スーキーイベント開催

スーキーイベントは4月5日(木)渋谷の貸会議室「KOMOREBI」で8名のご参加をいただき、開催されました。

今回は、先ず「変形数独」の紹介を後藤理事が行いました。2005年数独がブームとなった後、数独の盤面やルールをアレンジしたVariety Sudoku(バラエティ数独)と呼ばれる変形数独が世界中に次々と登場しました。マレーシア数独協会のリーさんがこれに興味を持ち、10年の歳月をかけ、300種類以上の変形数独を集めました。今回のその一部を披露しました。



後藤理事が紹介したのは ①147 Sudoku ②Even Odd Sudoku ③Round Off Sudoku  ④Before 9 Sudoku の4種類でした。②Even Odd Sudoku (図を参照) ではタテ列、ヨコ列、3x3のブロックの中に1~9の数字が一つづつ入るというルールは数独と同じですが、その他に、灰色のマスには偶数、白いマスには奇数が入るというルールが追加されます。これによって、例えば、左上の3x3のブロックを見てみると、「7」は奇数で入る場所は白マスですから、「1」の下に決定します。このようにして、偶数奇数の追加ルールをうまく使いながら解いていくのは、通常の数独とはちょっと違った味があります。
参加者の皆さんは戸惑いながらも、「これは面白い!」と楽しんでいました。


続いて、久しぶりに「占い数独」を楽しんでいただきました。これは数独の盤面の中に3カ所の指定された空きマスがあり、このマスに入る数字を当てるというものです。制限時間の中で答えが決まらないときに、エイヤで入れた数字が当たるか、当たらないかというところから「占い数独」と名付けられたものです。今回は数独作家の内山さんから、スーキーイベント のために作品をご提供いただきました。20分の制限時間の中でも、一つだけ、なかなか答えが見つからない難問で、参加者の皆さんは最後は苦し紛れに「6」か「9」を入れました。結果「6」を入れた人が正解でした。答えを聞いて、大盛り上がりとなりました。


最後に恒例の数独団体戦を行いました。参加者の皆さんが2チームに分かれ、一人1分で交代しながら解いていく「リレー数独」で遊びました。これも内山さんご提供の問題を使いました。一人1分で3~5カ所が見つかるというちょうど手ごろな易しさの問題と、参加者の皆さんから絶賛の声が上がりました。


次回のスーキーイベントは5月12日土曜日午後1時から3時まで、同じく渋谷の貸会議室「KOMOREBI」で開催します。スーキーイベント始まって初めての土曜日開催となります。どうぞ、お誘いあわせの上、ご参加ください。会員以外の方でも、会員のご紹介があれば参加できます。

2018年3月スーキーイベント開催

スーキーイベントは3月8日(木)渋谷の貸会議室「OMOREBI」で9名のご参加をいただき、開催されました。
今回は、(株)ニコリで20年以上に渡り編集長として、パズルの編集・制作にたずさわっている安福良直氏にお越しいただき、数独の上級手筋の解説をしていただきました。

安福さんは数独の手筋の変遷などに触れたあと、例題を参加者の皆さんに配布し、先ずは「予約」の見つけ方を説明しました。例題1の問題では、黄色のタテ列に注目し、「3と6」の予約ができるマスを指定しました。
この予約は左中のボックスに3,6があり、従ってそのボックス内にはもう3,6が入らないことを、見つけることがキーになります。こうした予約に気が付くことが上達の道と話されました。



続いての例題は、いわゆる「井桁の理論」と呼ばれる超難度の高い解き筋です。この問題は普通の解き方では突破口さえ見つかりません。答えに導く唯一の方法は「井桁」のみだそうです。以下順番に話しました。
① タテ列第2列と第8列に注目(黄色)
② この2列で5の入らない場所に✖をつけてみると、入る可能性のある場所〇印が残る。
③ C2に5が来れば、C8,H2には5は来ない。H2に5が来れば、H8,C2には5が来ない。
これが、井桁形になっていることから「井桁の理論」と呼ばれている。
④ ここで、H7(オレンジ色)を見てみると、H2あるいはH8に5がくるので、このマスに入るのは7ということが決定する。
こうして、文章にしてみると長いのですが、安福さんのお話は分かりやすく、参加者の皆さんからは、「おお!」という気づきの声が、あちこちから上がりました。改めて数独の奥の深さを知らされました。





続いて、恒例の「フラッシュ数独」を皆さんで楽しみました。
大型スクリーンに映し出された数独の盤面の空きマス1カ所が青く塗られています。
そのマスに入る数字を、頭の中だけで解くというゲームです。1問2分で、画面が切り替わってしまいます。
今回は、会員のI氏、K氏が作品を作ってきてくださいまして、それを楽しみました。

最後に恒例の数独団体戦を皆さんで楽しみました。
参加の皆さんが2チームに分かれ、一人1分で解き手が交代する「リレー数独」を楽しみました。
今回は講師であった安福さんにもご参加いただき、両チームが一回だけ、安福さんに選手交代できる「安福タイム」を設定しました。Bチームに途中ミスが出て、修復不可能ギブアップとなり、Aチームの勝ちとなりました。


次回スーキーイベント4月は、4月5日(木)渋谷貸会議室「KOMOREBI」にて開催予定です。皆さん、ふるってご参加ください。

2018年2月スーキーイベント開催

スーキーイベントは2月15日(木)渋谷の貸会議室「KOMOREBI」で、9名のご参加をいただき、開催されました。

先ず、岡本理事が登壇して数独アートの最新作を発表いたしました。
ニコリ社出版「数独通信Vol34」の表紙を飾ったのは、何とゴルフコースをモチーフとした数独でした。


まるで、本物のゴルフ場のように、池あり、林あり。そしてバンカーで巧みに数字を表現し、ちゃんとひとつの数独になっています。イベントでは、岡本さんの解説を聞きながら、画面をアップすると、ティーグランドに矢印まで書いてあり、遊び心満載のアートでした。



続いて、前回に引き続き「フラッシュ数独」を楽しみました。
大型スクリーンに映し出された数独の盤面の空きマス1カ所が青く塗られています。そのマスに入る数字を、頭の中だけで解くというゲームです。1問2分で、画面が切り替わってしまいます。
後藤理事苦心の問題も、あっさり解いてしまう参加者もいて、「解き方の手筋」は人によって、違うということが分かりました。5問中5問とも正解した方が3名いました。

最後に恒例の数独団体戦を皆さんで楽しみました。
参加の皆さんが2チームに分かれ、全員で解く「ヨーイドン」と、一人1分で解き手が交代する「リレー数独」の2種類のゲームをしました。
今回のリレー数独では「おみくじタイム」がありました。ゲームの途中で両チームのキャプテンがおみくじを引きます。「大吉」を引いたBチームには。答え5カ所が与えられ、結果Bチームの勝利となりました。


次回スーキーイベント3月は、3月8日(木)渋谷貸会議室「KOMOREBI」にて開催予定です。ニコリ編集長安福氏に講演いただくことになっております。皆さん、ふるってご参加ください。

2018年1月スーキーイベント開催

スーキーイベント1月は前月同様、渋谷の貸会議室「KOMOREBI」で9名のご参加をいただき、開催されました。


先ず、後藤理事が登壇して「中級問題の解き方講座」をいたしました。
数独協会では3月に第2回認定試験を中級者を対象として行います。それに先駆け、中級問題に対する基本的な手筋を紹介しました。
後藤理事は「このクラスの問題は、一つの数字を追いかけていたら、いつまでも解けません。ペアとなる二つの数字に注目してください。」といわゆる「予約」とよばれている手法を紹介しました。
参加の皆さんで練習問題を解きながら、まるで学校のような雰囲気で研究をしました。


続いて、佐貫理事の進行で「フラッシュ数独」を楽しみました。
大型スクリーンに映し出された数独の盤面の空きマス1カ所が青く塗られています。そのマスに入る数字を、頭の中だけで解くというゲームです。1問2分で、画面が切り替わってしまいます。
数字を目で追い、それを記憶するというかなりハードな遊びでしたが、5問中5問とも正解した方が3名もいまして、鍜治理事より賞品が手渡されました。



最後に恒例の数独団体戦を皆さんで楽しみました。
参加の皆さんが2チームに分かれ、全員で解く「ヨーイドン」と、一人1分で解き手が交代する「リレー数独」の2種類のゲームをしました。
どちらも、Aチームが僅差で勝利しましたが、最後の20秒ぐらいは、大きな歓声に包まれ、エキサイティングでした。


次回スーキーイベント2月は、特例で第3木曜日になります。
2月15日(木)渋谷貸会議室「KOMOREBI」、皆さん、ふるってご参加ください。

2017年12月スーキーイベント開催

スーキーイベント12月は前月同様、渋谷の貸会議室「KOMOREBI」で10名のご参加をいただき、にぎやかに開催されました。


先ず、後藤理事が「数独の考案者 ハワード・ガーンズ氏」について調べたことを報告いたしました。数独は1976年、アメリカのパズル雑誌デル・マガジンに掲載されたのが世界最初です。当時はナンバープレイスと呼ばれたこのパズルの考案者は、元建築家で趣味でパズルを作っていたハワード・ガーンズ氏と言われていますが、あまり定かではありません。後藤理事はインターネットを駆使し、ハワード氏の写真を探し出し、彼の生涯について話しました。

続いて、今回のメインゲスト、数独世界チャンピオンの森西亨太さんが登壇しました。森西さんは10月に開催された世界数独選手権で2年ぶり3度目のチャンピオンに輝きました。森西さんは2011年から、2位、2位、2位、1位、1位、3位、そして1位と7年間トップ3の位置に君臨する世界最強の数独の王者です。今大会開催地インド、バンガロールでの2日間に渡る過酷な戦いを振り返っていただきました。「結果発表で、2位とわずか3点差と聞き愕然としました。もう少し余裕で勝っていると思っていたので、危なかったです。ラッキーでした。」参加の皆さんから次々と矢継ぎ早の質問が飛び交い、大変な盛り上がりになりました。森西さん、本当におめでとうございます。


最後に前回も楽しんでいただいた、岡本理事考案の「対戦数独」を皆さんでプレーしてもらいました。一部ルールを変更し、交互に一手づつ解答を入れていくというルールで、数独を解いていただきました。エキジビジョンマッチとして森西さんにも挑戦していただき、参加者代表の亀谷さんと対戦しました。さすがチャンピオン、5-2で勝利しました。


来月のスーキーイベントは1月11日(木)の予定です。会員メールマガジンでお知らせいたしますので、皆様、こぞってご参加ください。

スーキーイベント、なごやかに開催!

これまで、毎日メディアカフェにて、毎月開催していました「数独の夕べ」をこの11月より装いも新たに「スーキーイベント」として、再スタートさせました。
スーキー(Suky)は数独協会のマスコットキャラです。

午後6時、参加の会員の皆さんが続々と会場である渋谷の貸会議室「KOMOREBI」に集まってきました。先ずはこの10月より、代表理事に就任しました後藤より、ご挨拶いたしました。

続いて、岡本理事の考案しました「対戦数独」を皆さんで楽しんでいただきました。ルール説明、デモ対戦のあと、それぞれが1対1で実際に戦いました。
数独を解きながら、盤面に置かれたチップを取っていくゲームですので、必ずしも、数独実力者が有利になるとは限らず、先読み、駆け引きなど、別の思考回路もフルスロットルで、大賑わいでした。
(鍜治理事が、参加者の方に完敗し、降参状を書きました!)


続いて、「数独の夕べ」でもおなじみの数独団体戦をしました。
今回も2チームに分かれていただき、チーム全員で解く「ヨーイドン」と、一人1分でバトンタッチする「リレー数独」の2ゲームを楽しんでいただきました。

イベント終了後、有志の皆さまと居酒屋へ流れ、懇親会を持ちましたが、ここでも、数独の解き方、嫌いな数字など、愉快な話題で夜も更けていきました。次回は12月14日(木)午後6時よりを予定しています。

スーキーイベントは、原則的に、数独協会会員の方に参加を限定させていただいております。参加ご希望の方は、恐れ入りますが、会員登録をお済ませの上、お申込みください。毎回、様々な企画で、数独ファンの方々との交流を深めていきたいと願っております。

マレーシア数独ソサエティメンバー来日

マレーシア数独ソサエティ(以下MSS)のメンバーであるMr.LeeとMr.Lowが11月7日「代官山数独ギャラリー」を表敬訪問されました。
MSSはマレーシアMENSAのメンバーが中心となって、2008年結成されました。毎年一度、数独チャンピオンシップを首都クアラルンプールで開催しています。また、2014年からは、小学生を対象とした数独大会も主催するようになり、マレーシア全国から100校を越える学校がチームを作って参戦しています。

今回の訪問の際、MSS事務局長Leeさんより、“SUDOKU VARIANTS”(数独の変形)の寄贈を受けました。これはLeeさん自身が10年の歳月をかけ、「世界中の数独の変形」を集めたものです。上下2巻全320ページに及ぶ集大成で、世界にこれだけ変わった数独のがあるのかと本当に驚かされました。ご覧になりたい方はぜひ、数独ギャラリーまでお越しください。

【数独ギャラリーについて】
急用により不在にしている日もございます。
お問い合わせフォームより事前にご連絡の上、お越しください。
東京都渋谷区恵比寿西二丁目20番8号パーフェクトルーム代官山102号室


左から、Mr.Lee、後藤代表理事、Mr.Low

世界初!数独技能認定試験

去る9月9日に、世界初の数独技能認定試験を岩手県大槌町にて開催いたしました。
6歳から99歳まで、108名の方にご来場いただき、
第1回の数独技能認定試験を受験していただきました。
自宅受験の方を含めますと、総勢約250名の方に受験していただいております。



試験を受けるのが人生で初めて、という方もおり、
緊張した面持ちで席につかれる方も少なくないなかで、
大槌町町長の平野公三様の「みなさん、リラックスしてください」という優しいお言葉と、
社会福祉法人堤福祉会常務理事の芳賀潤様の軽快なスピーチに、笑いがわきおこり、
みなさん、緊張がややほぐれてきました。



試験時間は40分。司会者の金崎さんの合図ではじまると、
会場は急に静寂に包まれました。鉛筆を走らせる音だけが会場に響き渡ります。
試験問題に向かう眼差しが真剣そのものです。
40分の試験時間の間、最後までずっと数字と格闘しつづけ、何度も見直す様子を見て、
この試験に賭ける想いを強く感じました。



終始、会場の熱気は高く、みなさんが熱烈な数独ファンであることが感じられました…!
数独に対する愛の強さを感じ、理事一同、感銘深い1日でした。

そして、今回の世界初の数独技能認定試験は、後援・協賛として運営に協力してくださった、大槌町・社会福祉法人堤福祉会・医療法人あかね会・大槌町老人連合会・富士ゼロックス株式会社・株式会社ニコリのみなさま、ならびに、共催してくださったNPO法人ソーシャルハーツのみなさまのお力添えあってはじめて実現したイベントです。この場をもちまして、厚く御礼申し上げます。



<ニュース掲載一覧(随時更新)>
〜新聞〜
読売新聞 全国版 9月9日夕刊 仮設の高齢者ら「数独」試験挑戦
読売新聞 岩手版 9月10日朝刊 「数独」初の試験 大槌で 仮設の99歳も挑戦
岩手日報 9月10日朝刊 数独試験99歳挑む 大槌・大下さん最高齢 初の実施、108人が受験
〜Web版〜
岩手日報 9月10日 人気の数独、99歳も試験に挑戦 大槌で全国初の実施
https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170910_2
河北新報 9月10日 楽しく「数独」腕試し 岩手・大槌で初の認定試験に108人挑戦
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170910_33005.html
読売オンライン 9月11日 99歳も、「数独」人気の大槌町で初の認定試験(掲載終了)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170910-OYT1T50059.html
〜テレビ〜
NHK岩手 9月9日 日本初 「数独」の検定試験

数独の夕べ 2017年8月イベントレポート

8月10日、恒例の「数独の夕べ」が毎日メディアカフェで開かれました。

今回はまず、数独協会の後藤好文理事が「0の発見」について話しました。数独では使わない数字です。
「0」は7世紀にインドで発見されたと言われていますが、0が発見される前の、ヨーロッパや、中国での表記や計算の方法を説明したあと、0の概念が何故インドで生まれたかを後藤さんは問題提示しました。
当時文明の進んでいたローマや中国では、「社会の中で人はどう振舞うべきか」ということが重要であったのに対し、インド人の関心は「生命や宇宙の根源とは何か」ということであった。そこから数が実生活を離れ更に抽象化していき、ついにShunya(虚空)=ゼロという数字が誕生したのではないか、という自説を紹介しました。「学生時代、インド哲学が専攻だったもので」と後藤さんは話しました。
やがて、数字としての0は中東に伝わりますが、十字軍遠征の時代であったため、アラビアの魔法として0は遠ざけられ、ヨーロッパに普及したのは15世紀末でした。そこから一気に近代数学の花が開いていったのでした。



続いて、岡本修身理事が8月10日発売の「数独通信Vol.33」の表紙の「SUDOKU ART」について話しました。
今回のテーマは「世界中に広まった数独を探しに旅に出よう」というもので、昔懐かしい皮の旅行カバンに貼られたステッカーで数独の盤面を表現しました。皮ひもやカバンの傷がさりげなく枠線を表しています。

さらに、岡本理事は新しい数独の楽しみ方である「対戦数独」を紹介しました。2人で楽しむ数独、つまり一つの問題を解き手と解き手が1対1で解く対戦型数独があったなら、数独の楽しみ方が増えます。岡本さんは自身が新たに考案した対戦型数独を紹介しました。
ヒントにしたのは将棋です。「一つの問題を1対1で解いて、勝ち負けが決まるようにしたい」と考えたそうです。
対局者はそれぞれ手持ちの何も書かれていない白いカードを5枚持っています。問題盤面にも白紙のカードを9枚ランダムに置きます。白紙のカードをどれだけ取るかというのが基本ルールです。
対局者は持ち時間1分で盤面に数字の書かれたカードをおきます。白紙のカードが置かれた位置に数字を置くことができれば、白紙のカードを手元に回収できます。1分経つと、相手と交代です。1分間にひとつも数字のカードが置けなければ、自分の手持ちから白紙のカードをペナルティとして盤面に置きます。
こうして、盤面を数字のカードで埋めながら、白紙のカードを取り合うわけですが、どうやって相手より多くの白紙の
カードを集めるかという戦略がこのゲームの面白さとなります。「今後、様々な工夫をしてルールを洗練させたい。」
と岡本さんは話しました。



次は恒例の数独ゲーム大会をしました。まずは、5分間を自分で測りながら数独問題を解く「体感数独」。
5分間たったと思った人は手を挙げます。時間の正確さと、問題を解けたコマの数の両方で得点が決まります。
次に団体戦です。参加者が2チームに分かれ、リレー競争をしました。1人1分の持ち時間で解けるだけ解き、1分過ぎたら次の人とタッチして交代します。先に解き終わったチームが勝ちです。
個人戦、団体戦を通じて高得点だった参加者に、数独Tシャツ、数独本がプレゼントされました。

最後に協会より二つの報告をしました。
一つは、数独技能認定試験です。9月9日に全国で初めての認定試験を大槌町で開催することを発表しました。
もう一つは数独協会の活動に賛同をしてくださる会員の募集を開始したというニュースです。
どちらも、詳細は協会のホームページにありますので、ご覧ください。

数独技能認定試験
http://sudokujapan.com/examination/
数独協会会員
http://sudokujapan.com/membership/

次回の「数独の夕べ」はは9月14日(木)18:30~20:00です。

数独の夕べ 2017年7月イベントレポート

7月13日毎日メディアカフェにおいて、恒例の「数独の夕べ」が開かれました。

今回は「数独世界チャンピオン森西亨太の数独実践講座」と題し、昨年ご登壇いただいた森西亨太氏に再びご講演いただきました。

数独世界選手権は世界20数か国から、各国の予選を勝ち抜いた選手が参加し数独の技能を競う大会です。今年は第12回で、インドのバンガロールで開催されます。

森西さんは2011~13年の世界数独選手権で3年連続2位の後、2014年第9回、2015年第10回の選手権で、個人戦で優勝しました。昨年は惜しくも第3位でした。今年も予選を勝ち抜いて日本代表の一員に決定しましたので、是非とも、昨年の雪辱を果たしたいと決意を語りました。

選手権は丸2日かけて、膨大な数独の問題を次から次へと解いていき、解いた時間や正解数によって争われるそうです。

昨年の中国選手団は皆、高校生でしかもそのうち女性が3人もいたそうで、「世界は変わってきていると思いました」と感じたそうです。

森西さんの数独を解くスピードを皆さんに味わってもらうため、比較的やさしめの問題を参加者の皆さんと同時に解いてもらいました。1分37秒で森西さんが解き終わったとき、参加者の皆さんは、せいぜい空きマスが数個埋まっていた状態でした。

次に、難問をどう解くかを解説してもらいました。モニターで映し出された激辛の問題を、森西さんがどこに注目し、どうやって「予約」の筋を見つけていくかという様子に参加者の皆さんからはどよめきが起こりました。

森西さんの講演に続き数独ゲームを楽しみました。最初は「わんこ数独」。新刊「じぃじとばぁば ようこそ数独!」に登場する超初級者向け問題を参加者に解いてもらい、1問解くたびに、新しい問題が渡されました。制限時間10分間で次々に数独を解いていく新しい遊び方です。次に数独団体戦で、参加者を2チームに分けました。チーム全員で相談して、数独問題を解きました。

先に解き終わったチームが勝ちです。総合成績の優秀な参加者に、賞品がプレゼントされました。

数独の夕べの次回は8月10日(木)18:30~20:00です。参加無料、初心者も歓迎です。

世界最古の数独の原型、日本で発見??

愛知県にお住いの76歳のN氏から、数独協会にメールをいただきました。

「私の祖父が残した謎の数字の表があります。これは一体何を表しているのでしょうか?」

メールには写真が添付されていました。
1~9の数字が縦・横9列に彫られています。そして全体が9つのブロックに分かれています。どの横列(そしてナナメも)の合計も45になります。一見して方陣の一種かと思いますが、とても数独の形に似ています。

76歳の方の祖父の遺品ということになりますと、どう考えても、1979年以前になります。(数独はアメリカのハワード・ガーンス氏がDell誌に1979年に発表したのが世界最初ということになっています。)

この数表は数独ではありませんが、あと一歩で数独になり得るところまできています。一体誰が何の目的でこの方陣を作ったのか、そして何故、硬い木に彫りつけたのでしょうか?

どなたか、この謎についてご存知の方は、ご一報ください。


(注) 縦横180mm 厚さ35mm 重さ1.2Kg

数独の夕べ 2017年6月イベントレポート

6月8日、毎日メディアカフェにおいて「数独の夕べ6月」が開かれました。

今回はまず、日本パズル連盟の西尾徹也代表理事と、日本数独協会の鍜治真起代表理事による対談「ペンシルパズルの牽引者」を行ないました。

■日本での数独とナンプレの始まり
西尾さんは1980年代初頭にアメリカのパズル誌で知った「Number Place」を「ナンバープレース」(ナンプレ)として紹介。以降、数千問のナンプレを制作する一方、「お絵かきロジック」「ABCプレース」「1つ違いナンプレ」などのオリジナルパズルを考案しました。
一方、鍜治代表理事はNumber Placeに独自の工夫をして、「数独」と名付けて、これを広めました。



■パズルの歴史の中ににおける数独とナンプレ
対談ではまず、鍜治代表理事がパズルの歴史を話しました。「100年以上残るパズルは限られています。1913年のクロスワードパズル、1920年代のジグソーパズル、1980年代のルービックキューブ、そしてSUDOKU(数独)です。ペンシルパズルと立体パズルがあります。ジグソーパズルや知恵の輪などが立体パズルです。1980年にパズル雑誌を創刊した時、ほかにはパズル雑誌はなかった。その後、次々にパズル雑誌が出てきました」
西尾さんは「外国のパズルマガジンを洋書店で買っていました。世界文化社でおしゃれなパズルマガジンを作ろうという話になり、編集に協力しようとしたら、作家がいなかった。そこで、自分で作るようになりました」と話しました。



■数独・ナンプレの魅力
西尾さんはナンバープレースの魅力について、「数独の王道はありますが、それのバリュエーションも楽しめます」と述べました。数字の代わりにアルファベットを使う「アルファベットプレース」や、等式ナンバープレースなどがあります。「ナンバープレースを『ナンプレ』と短くするのに僕は反対したのですが、みんな短くしようとする。お絵かきロジックを『お絵ロジ』にするのはさすがに抵抗しましたが」と苦笑しました。お絵かきロジックについて、鍜治さんは「解くと絵になるというのがセンスですね」と評価しました。西尾さんは「考案した時に、これは広まると思っていました。
質問で、「数独とナンプレは対立してはいないのか」と尋ねられた西尾さんは「変な名前を付けやがって、とは思っていましたがね」と笑わせ、鍜治さんは「お互いにリスペクトしていましたよ」と答えました。



続いて、恒例の数独ゲーム大会です。
最初は「わんこ数独」。「わんこそば」のように数独を解いてみます。新刊「じぃじとばぁば ようこそ数独!」に出てくる超初級者向け問題を参加者に解いてもらい、1問解くたびに、新しい問題が渡されました。10分間の制限時間内に次々に数独を解いていく新しい遊び方です。最高だった参加者は8問正解でした。次に、数独団体戦。参加者を2チームに分けました。第1回戦はチーム全員で相談して、数独問題を解きます。第2回戦はリレー競争。1人1分の持ち時間で解けるだけ解いて、1分過ぎたら次の人とタッチして交代、先に解き終わったチームが勝ちというルールです。「わんこ数独」と団体戦の総合成績の優秀な参加者に、賞品がプレゼントされました。

数独の夕べの次回は7月13日(木)18:30~20:00です。参加無料、初心者も歓迎します。

数独の夕べ 2017年5月イベントレポート

 5月11日、毎日メディアカフェにおいて「数独の夕べ5月」が開かれました。

 今回はまず日本数学検定協会常務理事の高田忍さんが「数学検定の現状と今後」と題して話しました。
 日本数学検定協会は20年以上にわたって、実用数学技能検定(数検)を実施してきました。現在の受検者は年間で約36万6千人に達しているそうです。高田さんは子どもたちが概数でとらえることが身についていない現状を実感していて、それは社会と学びが結びついていないのではないかと問題提起されました。



 また、高田さんは江戸時代に人気だった「算学」を現代に甦らせる試みもしています。数学検定協会は1月23日の「算額の日」に、東大寺にまつわる数学の問題を作って奉納しています。高田さんはその例として「東大寺の大仏が東海道53次の500キロを何日で歩けるか」という問題を紹介しました。「日本は実は数学大国でした。和算とは違う西洋数学が入ってきた時に、1年で日本語にできました。それは和算があり、算額があり、数学を楽しんでいたことが背景にあるからではないでしょうか」



 今後、数独協会との連携を考えており、「一緒にやりたいことは『アルゴリズム脳の育成』。より良い解を導くことが脳にとってどのような効果があるのかを研究したい。『なぜ?を発見!できる人づくり』を目指しています」と話しました。



 次に、「10進法について」を後藤好文理事が語りました。
 数独では1~9の数字を使いますが、これは私たちが10進法に慣れ親しんでいるからですが、さて人類はいつから数字を使うようになったのでしょうというテーマから始まりました。哺乳類や昆虫にも数を感知する能力があることを披露し、一方アマゾン川流域に暮らす先住民はいまだに3以上を表す言葉があいまいなことに触れ、数に対する感覚を表現する抽象化には、長い時間が必要であったと話しました。
 10進法のほかに、12進法や古代シュメール人の60進法を紹介し、フランス革命時に時計を10進法をしようと試み、わずか半年で混乱のため中止したと話しました。



 最後は恒例の数独ゲーム大会です。数独団体戦で、参加者が2チームに分かれました。第1回戦はチーム全員で相談して、数独問題を解きました。第2回戦はリレー競争。1人1分の持ち時間で解けるだけ解いて、1分過ぎたら次の人とタッチして交代。先に解き終わったチームが勝ちです。勝ちチームのメンバーに、賞品がプレゼントされました。

 数独の夕べの次回は6月8日(木)18:30~20:00です。初心者も歓迎します。


大槌町議会、芳賀議員が講演で「ようこそ数独」を紹介

去る5月10日、千葉商科大学において、岩手県大槌町議会副議長の芳賀潤氏が「東日本大震災の教訓ー今だからできること」という講演をなさいました。

芳賀氏はこの中で大槌町の高齢者が数独に熱中していることや、(株)ニコリ、日本数独協会の協力で大槌町から生まれた数独練習帳「ようこそ数独」が発売になったことを取り上げていただきました。

4/23-24 岩手県大槌町を訪問しました。

岩手県大槌町から生まれた数独練習帳『じぃじとばぁば ようこそ数独!』が4月20日、全国一斉に発売になりました。さっそく、この本の故郷とも言える桜満開の大槌町に4月23日、24日の二日間、お伺いいたしました。

東京から4時間半。釜石駅で出迎えていただいたのは、大槌町で数独を通して高齢者支援を続けられているNPO法人ソーシャルハーツの川上誠さん。
まずは『大ヶ口1丁目災害住宅集会所』へ向かいました。



集会所に来ることを楽しみにされている数独愛好者のみなさんに、この本の作られた経緯を、次のようにお話しいたしました。

この数独練習帳「ようこそ数独!」は【優しい、易しい、やさしい数独】といった開発のコンセプトをもとに、ただ単に解きやすい数独問題集ではなく、数独の本としていろいろな新しい試みなどで構成いたしました。これはみなさんの声によって、みなさんご自身が作られた数独の本です。この1冊を通し、数独で笑顔になっていただきたい……

その後、川上さんはいつものように数独を解きながら解答の解説をされ、みなさんとの楽しいひとときを過ごしました。
そして、そして次の集会所『ぬくっこハウス』へ移動して、同じくご高齢者の方々にパフォーマンス。 またまた移動で『大槌第7仮設住宅集会所』でのパフォーマンス。



翌24日も『エールサポートセンター』、『はまぎくデイサービス』、『多世代交流会館』等々の集会所で「ようこそ数独」を解説させていただくとともに、同時期に発売となった子ども対象の『数独から生まれたお絵かきパズル「絵どく」』の紹介もさせていただきました。各集会所スタッフのみなさんからは「絵どくは、高齢者にも面白いのでは? 試してみたいですね……」とご好評をいただきました。二日間、あわせて6ヵ所の集会所巡り。川上さんによると「ご高齢者は移動が大変だから、我々が移動するんですよ」……なるほど。



6ヵ所の集会所の他、大槌町町議会芳賀潤氏やケアプラザおおつち/佐々木エールサポートセンター長、また大槌町役場にもお伺いして「大槌町と数独活動」などについてお話しさせていただくとともに、大槌町復興のお気持ちなどもお聞きすることができました。

また、岩手日報釜石支局より「ようこそ数独」の取材もお受けし、大槌町での文化的活性の大切さと同時に、全国初として大槌町からの「数独認定」の期待が大きいことも改めて感じました。



大槌町の<数独大好き>ご高齢者のみなさんが真剣な表情で数独を解いている姿。そして「ようこそ数独」を手にされた時の嬉しそうなお顔を拝見したら、この本の制作苦労など、どこかに吹っ飛んでしまいました。ご高齢の方々から「次はこんな数独本が欲しい!」と言う声をあげていただけることを励みに、ぜひ全国の高齢の方々にも「ようこそ数独」を楽しんでいただけたら…と感じた二日間でした。ほんとうにありがとうございました。

数独の夕べ 2017年4月イベントレポート

4月13日毎日メディアカフェにおいて「数独の夕べ」が開催されました。



今回はいよいよ4月20日に発刊された(日本数独協会監修、ニコリ社発刊) 高齢者向けの数独練習帳『じぃじとばぁば ようこそ数独!』(定価500円+税) の誕生秘話を鍜治真起代表が次のように語りました。
「ニコリ社でも「やさしい数独」本は発刊していたものの、高齢者に向けた数独本は初めて。 新たな数独の世界が開拓され、また一歩数独が進化しました。」



次に、岡本修身理事が「大人と子どものための数独」というテーマで語りました。 高齢者に向けた『じぃじとばぁば ようこそ数独』とほぼ同時期(3月25日発刊) に出された子供用パズル『数独から生まれたお絵かきパズル 絵どく』。対照的年齢差の2つのパズル本に秘められた共通点を語りました。
『ようこそ数独』は「優しい、易しい、やさしい数独」をコンセプトワードとして組み立て、パズルの易しさはもちろんですが、全ページ高齢者の方がストレスなく気持ちよく数独パズルに向き合えるようにあらゆる構成の「優しさ」もふまえた1冊に仕上げました。 また、幻冬舎から発刊された『絵どく』は今回で3冊目になりますが、以前の2冊よりもより絵本のようなストーリー性をもたせ、子どもたちが創造の世界を楽しめる作りにしました。そして、数独パズルにおいての「絵と数字」の不思議な関係性についても語りました。



続いて、佐貫僚理事の進行で「数独貴族」と題したゲームを参加者全員で行いました。歌を詠むように数独標語を考え、各自ペンネームで詠まれた標語を全員による評価を挙手によって競い、得点を得るゲームです。次に参加者を2チームに分け、1回戦は全員相談しながら相手チームより早く解くゲームです。2回戦は各チーム1人1分の持ち時間で交代しながら解くゲームです。数独貴族」「団体戦」の総合結果において成績優秀者にTシャツなど 賞品がプレゼントされました。



●次回の「数独の夕べ」は5月11日(木)18:30~20:00です。


カリフォルニアで「子ども数独チーム対抗戦」開かれる

カリフォルニア州ネヴァダで子どもたちだけによる、数独チーム対抗戦が開かれました(主催:Nevada County Sudoku Society)。

10校の小学校から20チーム71名の小学生が参加し、両親の熱い声援を受けながら、チームで数独を解きました。

地元紙The Union も「数独チーム対抗」は、単に論理的思考を高めるだけでなく、協力、コミュニケーション、リーダーシップなど育む素晴らしい取り組みと伝えました。

数独問題集『じぃじとばぁば ようこそ数独!』販売開始!

ニコリ社と、日本数独協会は、数独問題集『じぃじとばぁば ようこそ数独!』(500円税別)を4月20日に販売開始いたしました。(ニコリ 編集・数独協会 監修)
数独協会は岩手県大槌町で高齢者の認知症一次予防および生涯学習に取り組むNPO法人ソーシャルハーツ(川上 誠代表)を支援してまいりました。
70〜90代の高齢者において、数独が生涯学習として楽しまれている一方、既刊の数独書籍が高齢者には難しく、より分かりやすい数独書籍が生涯学習の現場で求められていることに気づきました。
そこで、数独協会は高齢者向けの数独問題集を企画。数独協会監修の下、「数独通信」を発行しているニコリより本書を刊行いたします。
本書の売上の2%は、被災地の復興支援として岩手県大槌町に寄付されます。
今後は、岩手県大槌町での取り組みをモデルケースとして、生涯学習への数独活用を全国各地へ横展開してまいります。
全国各地の自治体ならびにNPOへ働きかけ、本書の活用や、数独イベントの開催を実施していきたいと考えております。

数独協会では『じぃじとばぁば ようこそ数独!』を1冊500円(税抜)で販売しております。
お求めの方は下記ページよりご連絡ください。
http://sudokujapan.com/access/

カリフォルニアで子ども数独大会が開催

カリフォルニア州ネヴァダで第1回子ども数独大会が4月27日に開催されます。

これは、ネヴァダ数独協会のメンバーが近隣の小学校によびかけ実現しました。

合計8校から17チームが参加し、団体戦で戦うそうです。一つの問題を一緒に解くことで子どもたちのチームワークを育みたいと、主催者のJeery Martin氏は語りました。

数独の夕べ 2017年3月イベントレポート

3月9日毎日メディアカフェにおいて、「数独の夕べ3月」が開催されました。



今回はまず、「数独標語を作ろう」と題し、数独をテーマに参加者の皆さんに標語作ってもらいました。
先ず、佐貫理事が数年前に「数独通信」に掲載された数独標語を紹介しました。これは数独通信の読者の方々から寄せられたもので、
▲一九(1~9)入魂
▲数独が八十路の婆を介護せり
▲人生いろいろ、解き方いろいろ
など、数独ファンが思わず「これは、分かる」とうなってしまうような、楽しい標語を発表しました。
それから、参加者の皆さんに紙が配られ、標語に挑んでもらいました。
●数独を夢で作ったが朝消えた
●解けぬのは問題悪いと言い逃れ
●便秘薬、超難問が解けた時
など、たくさんの傑作標語が集まり、佐貫理事がひとつづつ読み上げるたびに会場は盛り上がりました。

続いて、後藤理事による「数独箸休め」。今回は「橋をかけろ」というロジックパズルを紹介しました。
とても簡単なルールながら、理詰めで順々に解き上げていく面白さがたまらないパズルです。例題でルールと解き筋を紹介したあと、Easyの問題に皆さん挑戦してもらいました。



最後は恒例の数独ゲーム大会。まずは5分間体感数独です。数独の超難問を解きながら、5分間経ったと思う人が手を挙げます。5分に近いほど、正解のコマ数が多いほど、得点が高くなります。
次はチーム戦。参加者が2チームに分かれました。第1回戦はホワイトボードに張られたそれぞれのチームの数独問題を、チーム全員で解きます。第2回戦はリレー競争。1人1分の持ち時間で解けるだけ解き、1分過ぎたら次の人とタッチして交代します。先に解き終わったチームが勝ちです。
個人戦、団体戦の合計で最高得点を獲得した横浜市の広瀬清五さんに「数独Tシャツ」がプレゼントされました。


次回の数独の夕べは、4月13日(木)18:30~20:00です。初心者の方もお気軽にご参加ください。

数独の夕べ 2017年2月イベントレポート

2月9日毎日メディアカフェにおいて、「数独の夕べ2月」が開催されました。
まず、岡本理事が「数独通信32号」の表紙になった数独アートの新作を発表しました。
今回は気球がテーマになっており、気球の横には「鳥瞰すると、多くのものが見える」という英文が書かれています。
数独問題に詰まったときに、俯瞰すると見えてくることがあるという意味を込めているそうです。
(写真をご覧ください)



続いて後藤理事が登壇し、アメリカの地方紙The Unionに載っていた Trump vs Sudokuという記事を紹介しました。
トランプ氏には論理的な思考が欠如しているので、数独を解くことはできないだろう、という内容でした。
数独についての説明がないまま、この記事が書き進められていることに理事は言及し、今やアメリカにおいては普通にSUDOKUが通用していると述べました。



引き続き後藤理事は「レッツミーの勧め」という中級者講座もしました。数独の簡単な手筋ながら、意外と使われていないのが「レッツミー」。「ブロッケンの手筋では決められない数字が、レッツミーだとすぐに決められることがある。
スピード感が魅力です。ぜひ使ってみてください」と勧めました。

最後は恒例の数独ゲーム大会。数独を使ったゲームに、参加者が挑戦しました。先ずは「ザーマス選手権」という個人戦を戦ってもらいました。問題用紙には、既に答えがいくつか記入されていますが、用紙によってその数が異なります。



どの問題用紙を選べるかが運、そこからは実力の勝負です。
次に、数独団体戦。参加者が2チームに分かれ、正面のホワイトボードに貼った問題をヨーイ・ドンで一斉に全員で解く第一回戦と、一分おきのバトンタッチで解くリレー方式の二回戦で争いました。
個人戦との総合結果、亀谷さんが優勝し、岡本理事の新作アートを和紙に印刷したトロフィーが授与されました。

次回の数独の夕べは3月9日(木)18:30~20:00です。初心者の方もお気軽にご参加ください。

数独の夕べ 2017年1月イベントレポート

1月12日毎日メディアカフェにおいて、「数独の夕べ1月」が開催されました。

数独夕べ17/1a

まず、1月6日~7日、岩手県大槌町に代表理事鍜治と理事後藤が訪れ、被災者支援センターなどで行っている「数独教室」を見学しました。大槌町のご高齢の方々が楽しみながらも懸命に数独に挑戦している様子を後藤理事が報告しました。

大槌町

また、この高齢者支援事業を4年に渡り取り組んでいらっしゃるNPO法人ソーシャルハーツ代表川上氏もカフェに来場し、「数独協会とともに、新しい支援の流れを作っていきたい」とお話しになりました。

数独夕べ17/1d

数独夕べ17/1c

続いて、参加者の皆さんと数独ゲームを楽しみました。
①ザーマス選手権、②5分体感数独ゲーム、③数独リレーゲームという3種類のゲームに挑んでいただき、初参加の荒井さんが成績最優秀者となり、協会よりオリジナルTシャツを進呈いたしました。

数独夕べ17/1b