おーきんなー数独先生(1)

皆さん、こんにちは。私は宮崎市内の公民館で数独の教室を開いている日高貢一郎といいます。
日本数独協会の理事の方から、数独教室の様子を日記風に書いてみないかというお誘いを受け、
お引き受けいたしました。全国には、数独教室をやってみたいが、どうしたら人を集められるのか、
会場をどこで借りればいいのか、など分からないで進められない人がたくさんいると聞きました。
私の経験がそうした皆さんの少しでも、お役に立つなら嬉しいです。
この日記のタイトル「おーきんなー」は宮崎弁で「ありがとう」という意味です。
数独教室が終わると、生徒さんたちが「おーきんなー」と言って手を振って帰っていきます。
生徒さんたちが数独を解ける楽しさを味わってくれることが、数独先生としての喜びです。
これからボチボチと書いていきますのでよろしくお願いします。