2016年3月10日「数独の夕べ」毎日新聞本社にて開催!

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今月はまず、77歳の数独作家内山正樹さんによる「数独の作り方講座」をします。どうやって、手作りの数独は作られるのか、また解き手を魅了する作品を求めて作家は何を目指しているのか。内山さんの未発表の新作を題材として解説してもらいます。続いて、参加者の皆さんによるフリートーク「数独座談会」。佐貫僚理事の司会で、参加者の皆さんと数独にまつわる楽しいフリートークの時間を過ごします。最後は、「数独占い」。数独1問を5分間で挑戦していただきます。賞品は数独Tシャツの他、海外の珍しい数独の本などを用意しています。初心者の方も歓迎です。

■開催概要
開催日 2016年3月10日
開場 18:00 開演 18:30
終演 20:00 定員 30名

■登壇者

内山正樹さん

内山正樹(うちやま・まさき)

1939年生まれ。化学加工会社を99年に定年退社。退社後、数独と出合い、そのおもしろさにはまる。やがて、解くだけでは飽きたらず、自ら問題を制作するようになり、作品を投稿したところ、1999年12月発売「パズル通信ニコリ第89号」(ニコリ社発行)で採用され、以後、コンスタントに作品を発表している。ニコリ内では最高年齢の現役パズル作家として有名である。

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佐貫 僚(さぬき・つかさ)

株式会社Crisp代表取締役。ITの最前線を「わかりやすく」伝えることをモットーに、Webを活用した新規事業の立上・マーケティングに携わる。日本のサブカルチャーを海外に動画配信する事業「SOP LIVE」を立上。東京大学にて講演。世界に広がるSudokuをWebの力で発信するべく2015年、日本数独協会理事に就任。プログラマーとしても活動。マイクロソフトイノベーションアワード2011 優秀賞を受賞。

■予約応募は「毎日メディアカフェ・ホームページ」から!
https://mainichimediacafe.jp/eventcal/?yy=2016&mm=3#l1758