数独の夕べ 2016年2月イベントレポート

毎日新聞社本社1階毎日メディアカフェにて、「数独の夕べ 2016年2月」が開催されました。先ず、「日本最古の数独を解く」と題しまして、当協会代表理事の鍜治が1984年アメリカのパズル雑誌に触発され制作した、日本で最初の数独を参加者の皆さんで一緒に解きました。「表出数字が39個もあって、おまけに点対称でもない。美しくない数独でスイマセン」と鍜治。

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次に、岡本理事が「SUDOKU ART」をご紹介しました。数独の盤面でありながら、それが、時にビルの窓であったり、時にてんとう虫であったりとその独自の世界に参加者から賞賛の声があがりました。

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次に後藤理事より数独の変形をご紹介しました。X-SUDOKU、SAMURAI-SUDOKUなど、基本的には数独のルールに則っていながら、盤面を変えたり、数字を文字に置き換えた数独の変わり種を皆さんに披露しました。

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最後に、今回も佐貫理事のMCで数独占いで遊びました。当たるも八卦、当たらぬも八卦と、理詰めの数独ではあり得ない設定に、参加者の皆さんは、「あー」とか「いやー」とか、大騒ぎでした。たったの5分間で全部解き終わった方に、最高得点者としてオリジナルトートバックを差し上げました。

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次回は、3月10日午後6時半より、同じ毎日メディアカフェにて「数独の夕べ3月」を開催します。どうぞ、お友だちと一緒にご参加ください。