沼津・静岡で恒例の数独講座


10月18日(土)今年も、毎日新聞社さんの主催で沼津「さんさんホール」、静岡「江崎ホール」にて数独の講演をいたしました。元数独世界チャンピオンの森西さんとご一緒の講演です。

森西さんは「数独を早く解く人はなにが見えているのか?」と題して、実際に問題を解く実演をされ、解き方の解説をいたしました。後藤は「教えて次の一手」と題して主に初級から中級のテクニックをパワーポイントで説明をいたしました。
最後に恒例の「チャンピオンに挑戦」をいたしました。最初の表出数字が18個というスカスカの問題を森西さんはそのまま、参加の皆さんには、同じ盤面に32個の数字を足し、残りがわずかという状態で同時にスタートしました。森西さんはこの難問を3分47秒という早さで解き、参加の皆さんは今年も手も足もでないという戦いでした。