カリフォルニアで「子ども数独チーム対抗戦」開かれる

カリフォルニア州ネヴァダで子どもたちだけによる、数独チーム対抗戦が開かれました(主催:Nevada County Sudoku Society)。

10校の小学校から20チーム71名の小学生が参加し、両親の熱い声援を受けながら、チームで数独を解きました。

地元紙The Union も「数独チーム対抗」は、単に論理的思考を高めるだけでなく、協力、コミュニケーション、リーダーシップなど育む素晴らしい取り組みと伝えました。

カリフォルニアで子ども数独大会が開催

カリフォルニア州ネヴァダで第1回子ども数独大会が4月27日に開催されます。

これは、ネヴァダ数独協会のメンバーが近隣の小学校によびかけ実現しました。

合計8校から17チームが参加し、団体戦で戦うそうです。一つの問題を一緒に解くことで子どもたちのチームワークを育みたいと、主催者のJeery Martin氏は語りました。

マレーシアで数独大会開催

マレーシア数独協会の主催で、第7回“Sudoku Championship”が首都クアラルンプール開催され、地元の数独ファンによる早解き大会が行われました。
日本数独協会は昨年に引き続き、この大会を後援し、優勝者に協会オリジナルTシャツを進呈しました。

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マレーシア数独大会 2015 Decemberを
後援!

◉寒い日本から暑い国へ。〈マレーシア数独大会2015December〉に行ってまいりました。

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マレーシア数独協会(英文正式名:Malaysia Sudoku Society)主催の数独大会も6回目となりました。今回の参加者は7歳から77歳まで、およそ200人の幅広い数独ファンがKuala Lumpur SUMMITの会場に集まりました。
「数独は個々の楽しみ…」といった印象をもたれがちですが、数独大会ともなると参加者のご家族たちの静かな声援(スポーツ競技大会との違いかもしれませんね…)で、会場も一日中”和やかでありながらも熱い活気”に包まれていました。

日本からは株式会社ニコリが第2回目の大会から、スポンサーとして大会用数独問題、賞金を提供されました。5クラスに別れて制限時間30分の早解き数独。各組みの1位から3位まで、賞金をはじめマレーシアならではのお菓子のトロフィーなど数々の賞品が手渡されました。日本数独協会からも各組優勝者5名の方々に数独Tシャツをプレゼントさせていただきました。

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これからもマレーシア数独協会と日本数独協会の交流を深めていくために、多くの機会をつくっていきたいとあらためて感じました。
ー数独大会の「ステキな笑顔」やマレーシアの日常など、時々ご紹介いたしますのでお楽しみにー