中学校で再び数独教室
11月2日(土)東京都中央区日本橋にあります「開智日本橋学園中学・高等学校」で、昨年に引き続き今年も中学生に向け、数独教室を開催いたしました。
中学生4名、父兄3名が参加されました。後藤理事は、人類における「数」の概念の発達という話や、数独が生まれるまでの歴史など話したあと、初級者向けの数独講座をいたしました。中学生4名とも初めて数独を解いたのですが、すぐにルールを理解し、その後約1時間の練習問題を解く間に、中級レベルの問題も解けるようになりました。
11月2日(土)東京都中央区日本橋にあります「開智日本橋学園中学・高等学校」で、昨年に引き続き今年も中学生に向け、数独教室を開催いたしました。
中学生4名、父兄3名が参加されました。後藤理事は、人類における「数」の概念の発達という話や、数独が生まれるまでの歴史など話したあと、初級者向けの数独講座をいたしました。中学生4名とも初めて数独を解いたのですが、すぐにルールを理解し、その後約1時間の練習問題を解く間に、中級レベルの問題も解けるようになりました。
10月26日(土)今年も、毎日新聞社さんの主催で沼津「さんさんホール」、静岡「江崎ホール」にて数独の講演をいたしました。元数独世界チャンピオンの森西さんとご一緒の講演です。
森西さんは、1月に静岡で開催された「第6回アジア数独選手権2024」ついてお話されました。日本で開かれる初めての国際大会ですので、様々な困難がありましたが、森西さんはスタッフの一員として、日本パズル連盟とともに、実現に尽力されました。結果11か国76名の選手が日本に集合し、大成功でした。
後藤は「数独の凡脱出」続編と題して、長年数独をやっているいるが、なかなか上達しないという方へ向けて、発想の転換を提案しました。毎年恒例の森西さんと参加者が同じ問題を解く「チャンピオンに挑戦」というコーナーでは、参加者には、多くのハンディを差し上げたのですが、森西さんの圧倒的な早さに、どなたも太刀打ちできませんでした。参加の皆さんからの質問コーナーでは、いろいろなご質問が続き、終了予定時間を越えてしまいました。